ハワイ・キラウエア火山の溶岩、村に迫る 住民避難

キラウエア火山の溶岩、村に迫る

(CNN) ハワイのキラウエア火山から流れ出た溶岩がふもとのパホア村に迫り、当局は幹線道路の一部を封鎖して住民に避難準備を呼びかけた。

ハワイ郡の安全対策当局が27日午前に出した警報によると、溶岩は最も近い民家から約90メートルの地点にまで迫っている。時速9~14メートルほどの速度で進んでいて、同日午後にも民家に達する恐れがあるという。

風下では煙で問題が生じる恐れもあり、当局は住民に対し屋内にとどまるよう呼びかけている。

現場を撮影した映像には、溶岩が炎を上げ、草原やフェンス、墓地をのみこむ様子が映っている。

パホア村は人口945人。当局は26日に各世帯を個別に訪問し、これ以上危険な状況になった場合は避難が必要になるかもしれないと説明していた。CNN系列局のKHONによれば、ほとんどの住民は既に避難して、残っているのは少数のみだという。

ハワイ火山観測所によると、キラウエア火山は現在も山頂付近と東部で噴火が続いている。

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