オクラホマ巨大竜巻、子どもの犠牲者10人 住宅2400棟に被害

教師たちの勇気が救った命 巨大竜巻が襲ったオクラホマ

(CNN) 米オクラホマ州を襲った巨大な竜巻で、大きな被害が出たムーアなどの被災地で行方不明になっていた全員の所在が22日までに確認された。これまでに判明した死者は子ども10人を含む24人、負傷者は353人に上っている。

ムーアのルイス市長によると、最後まで連絡が取れなかった6人のうち、5人は無事だったが、1人は遺体で見つかったという。この1人が24人の死者数に含まれているかどうかは不明。

フォーリン・オクラホマ州知事は同日、「復興の段階に入った」「時間はかかるだろうが、段階的に計画を進めていく」と語った。

20日に発生した竜巻はオクラホマの中心部から約27キロの距離を通過し、住宅2400棟が損壊した。州保険局によると、今回の竜巻被害に関連した保険金の請求額は20億ドル(約2060億円)を超す見通しだという。

ルイス市長は今後の対策として、新築住宅に避難シェルターか安全な部屋の設置を義務付ける法律の制定を目指す方針を明らかにした。

米国土安全保障省のナポリターノ長官は22日に現地入りして復興に向けた支援を約束。オバマ大統領も26日に被災地を訪れると発表した。

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