俳優も観客も全裸、寒さこらえて1回限りの演劇を上演 パリ

一糸まとわぬ姿で幕が上がるのを待つ観客ら/GEOFFROY VAN DER HASSELT/AFP/AFP/Getty Images

一糸まとわぬ姿で幕が上がるのを待つ観客ら/GEOFFROY VAN DER HASSELT/AFP/AFP/Getty Images

(CNN) フランスのパリでこのほど、俳優も観客も全裸の状態で参加する1回限りの舞台演劇の公演が行われた。

パリにある「パレ・デ・グラス」を会場とした20日の演目には、「裸」と「承認」を意味するフランス語のタイトルが付けられた。この日のパリは気温が0度をわずかに上回る程度しかない冷え込みだったが、舞台上の俳優も客席の観客も寒さをものともせず、全裸で公演に臨んだ。

演目のあらすじは、あるきょうだいが両親の住むビーチハウスを訪ねたところ、近所の住人が誰も服を着ていないことに気づくというもの。制作者は公演について「裸体主義者による裸体主義者のための」初めての舞台だと説明する。

/GEOFFROY VAN DER HASSELT/AFP/AFP/Getty Images
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公演後、劇場はツイッターで「成功」をアピール。パリの裸体主義者団体の幹部もAFP通信の取材に答え、「(喜劇を見て笑うのに)全裸で笑う以上に素晴らしい笑い方はない」と、公演を称賛するコメントを寄せた。

AFPの報道によると、観客らは衛生上の理由から座席に敷くタオルを劇場に持参するよう求められていた。VIP待遇の観客には、マイクロファイバー製の座席カバーが提供された。

舞台を見終えた観客らに対しては、劇場から出る前に服を着るのを忘れないよう告知する措置が取られたという。

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