これぞパイロットの特権、操縦室からの壮大な眺め

月と雲海/Courtesy Christiaan van Heijst

月と雲海/Courtesy Christiaan van Heijst

ファンハイスト氏はアラスカ北部を飛行中、初めてオーロラを目撃した。

「少なくとも8時間はオーロラの巨大なドームの下を飛行したと思う」とファンハイスト氏は当時を振り返る。

「眼下に北極の氷が沢山あり、オーロラの光が氷に反射していた。それはまさに信じられないほど美しい光景だった」(同氏)

オーロラは世界中で見られるが、操縦席からオーロラを眺めていると、まるでオーロラのショーを独り占めしているような気分になるという。

「オーロラの壮大なプライベートショーの観客になった気分だった。これこそまさにパイロットの特権だ」(ファンハイスト氏)

またファンハイスト氏は、セントエルモの火の見事な写真の撮影にも成功した。セントエルモの火は、雷を伴う嵐の時に航空機の窓や機体の表面が発光する自然現象だ。

ファンハイスト氏は「機体の表面がピンクや紫に発光し始めるのだが、窓周辺が発光することもある」と述べ、さらに次のように続けた。

「このような現象はいつも雲の中を通過している時に発生するので、航空機の周りの空間全体が紫色になる。また窓の縁の周りが光ることもある。これは非常にめずらしく、非常に美しい現象だ」

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