魅惑の野生動物、撮影のコツ

3.アシカの子ども(エクアドル・ガラパゴス諸島)

3.アシカの子ども(エクアドル・ガラパゴス諸島)

8.カメラの使い方を学ぶ

大金をはたいて新品の高級カメラを購入し、素晴らしいサファリに出掛け、雄大なライオンが完璧なポーズを取っている姿を発見したにも関わらず、フラッシュの切り方や絞りの調整の仕方が分からない。そんな状況に陥ったら、どんな気分になるか想像してほしい。そうならないために、生涯またとない休暇に出掛ける前には十分時間をかけてカメラの使い方を練習すべきだ。「最新のカメラを購入し、翌日旅行に出掛けるだけで賞を取れるような写真が撮れると思うほど愚かなことはない」(マッケンジー氏)

9.動物の動きを予測する

「動物はきまぐれだ」とスミス氏は語る。彼らはポーズを取ったままじっとしていることはない。よって彼らが完璧なポーズを取ったり、撮影に最適な場所に移動する前に動きを予測し、写真を撮り始める必要がある。「予測できそうな瞬間を探すことだ」とマッケンジー氏は語る。

「そのために、われわれ写真家はよく、シャッターのことは忘れ、目の前の動物の動きをじっくり観察する」(同氏)

10.ひたすら撮りまくる

野生動物専門の写真家たちが口をそろえて言うのは、野生動物の撮影に関しては「撮れば撮るほど上達する」ということだ。スミス氏は「とにかく写真を撮りまくれ。いろいろな方法を試せ」とアドバイスする。

マッケンジー氏もさまざまな露出、シャッター速度、絞りで撮ってみて、何が最適かを見極めることが大事だと指摘する。

また前川氏は、角度や撮影時間を変えてさまざまな明るさを試すこと、また必ず動物のさまざまな表情を撮るように注意するよう訴える。

最後に、どんな写真を撮るにしても、安心して写真を撮り続けられるように、大容量のデジタルストレージメディアと予備バッテリは忘れずに持参しよう。

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