マスク氏、ツイッター買収資金の調達にめど 総額6兆円

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ツイッター買収を巡り、マスク氏が資金調達の約束を取り付けたと明らかにした/ddp images/Sipa/AP

ツイッター買収を巡り、マスク氏が資金調達の約束を取り付けたと明らかにした/ddp images/Sipa/AP

ニューヨーク(CNN Business) 米ツイッターに買収を提案している実業家イーロン・マスク氏は21日、買収に向け465億ドル(約6兆円)の資金調達の約束を取り付けたと明らかにした。

米証券取引委員会(SEC)に提出された文書によると、マスク氏は米モルガン・スタンレーなどの金融機関から融資を約束されたほか、自己資金の提供も約束した。

マスク氏の提案は自身が現在保有していないツイッターの全株式を1株54.20ドル(約6900円)で買い取るという内容で、同社の評価額は約410億ドルとなる。同氏は提出文書で、ツイッターの取締役会からは買収提案についてまだ正式な回答がないと説明した。

ツイッター買収の提案を巡っては、マスク氏が提案当日のインタビューで「実際に買収できるかわからない」と述べたこともあり、実際に資金調達できるのかどうか疑問視する声が上がっていた。

マスク氏は世界最大の富豪だが、資産の大部分を電気自動車(EV)大手テスラの株式の形で保有していることから、歴史的に変動の激しいテスラ株を担保に借り入れを行うのは難しいのではないかとの見方も出ていた。

ツイッターの取締役会は15日、マスク氏や他の投資家が同社の承認なしに支配株を購入・取得するのを難しくする防衛策「毒薬条項」を導入した。

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