ファーウェイ、北朝鮮で携帯電話の通信網構築に関与か 米紙報道

ファーウェイが北朝鮮で携帯電話の通信網の構築に協力したとの報道が出た/Alex Tai/SOPA Images/LightRocket via Getty Images

ファーウェイが北朝鮮で携帯電話の通信網の構築に協力したとの報道が出た/Alex Tai/SOPA Images/LightRocket via Getty Images

香港(CNN Business) 中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)が北朝鮮で、秘密裏に携帯電話通信網の構築に協力していたことがわかった。制裁違反となる可能性がある。米紙ワシントン・ポストが報じた。

ワシントン・ポストが引用した社内文書や事情に詳しい関係者によれば、ファーウェイは中国国営企業とともに、2016年までの少なくとも8年間にわたり北朝鮮でのさまざまな通信関連のプロジェクトに関与した。

両社は、基地局やアンテナといった設備を北朝鮮に移送し、同国での3Gネットワークの構築を支援したという。

ファーウェイは通信機器メーカーとしては世界大手であり、スマートフォン市場でも強いブランド力を持つ。ファーウェイに対しては米国が安全保障を理由に同社製の機器を使用しないように呼び掛けている。ファーウェイは同社製品が安全保障のリスクになるとの主張を否定している。

ファーウェイはCNNの取材に対し、北朝鮮で事業を行っていないと述べた。過去に事業を行っていたかについてはコメントしなかった。ファーウェイによれば、同社は事業を行っている国や地域の関係法令や規則の全てに従っており、その中には、国連や米国、欧州連合(EU)による輸出規制や制裁に関する法律全てが含まれているという。

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