米アップル、新型iPhoneと腕時計型端末を発表

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新型iPhoneは従来よりも画面サイズが大きくなった

新型iPhoneは従来よりも画面サイズが大きくなった

現行より処理速度を25%向上させた新プロセッサー「A8」と、高度の変化や歩きと走りの違いを認識するモーション・コプロセッサー「M8」を搭載している。

カメラの解像度は8メガピクセル。オートフォーカス機能が高速化した。

基本ソフト(OS)には、17日に無償配布を開始する最新の「iOS8」を採用。心拍数や睡眠、体重、血圧などの健康関連データを管理するアプリ「ヘルスキット」などが標準搭載される。

アップル・ウオッチは同社初のウエアラブル端末となる。5以降のiPhoneと連携させて、画面に通知などを表示することができる。充電に電磁誘導方式を採用。画面表示の拡大や縮小、上下のスクロールなどは、「クラウン」と呼ばれる側面のねじ部分で操作する。もちろん時刻も表示される。

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