ロイター通信、編集主幹に初めて女性が就任

アレッサンドラ・ガロニ氏が次期編集主幹に就く/Mikhail Metzel/TASS/Getty Images

アレッサンドラ・ガロニ氏が次期編集主幹に就く/Mikhail Metzel/TASS/Getty Images

(CNN Business) ロイターニュースは12日、次期編集主幹にアレッサンドラ・ガロニ氏が就任すると発表した。世界で最も古く、最も定評あるニュース報道局を初めて女性が率いることになる。

現編集主幹のスティーブ・アドラー氏は4月で退任する意向を1月に表明していた。

ロイターによると、世界で集中的な人材探しを行ってガロニ氏を抜擢した。同氏はロイターで8年の実績をもつベテランで、それ以前はウォールストリート・ジャーナルに勤務していた。

現在はグローバル上級編集者としてアドラー氏を補佐している。アドラー氏は「素晴らしい編集者で素晴らしい同僚にバトンを渡すことにワクワクしている」とツイートした。

ガロニ氏は19日に就任予定。「ロイターは170年の間、独立、信頼、世界報道の基準を確立してきた」「才能豊かで熱意あるジャーナリストに満ちた世界級のニュース報道局を率いることを栄誉に思う」との声明を発表した。

ロイターニュースはメディア複合企業トムソン・ロイター傘下の通信社。トムソン・ロイターのスティーブ・ハスカー最高経営責任者(CEO)は12日の発表の中で、「世界は独立した不偏のジャーナリズムを真に必要としている」「我々は、全顧客のために境界を押し広げる必要がある。アレッサンドラはまさにそれにふさわしい」とした。

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