ジェームズ・ボンド新作、今度は爆破でスタジオ損傷 1人負傷

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
映画で主人公のジェームズ・ボンドを演じるダニエル・クレイグ/Leo Hudson/AP

映画で主人公のジェームズ・ボンドを演じるダニエル・クレイグ/Leo Hudson/AP

(CNN) 人気スパイ映画「ジェームズ・ボンド」シリーズの最新作の撮影現場で4日、爆発を発生させた際、スタジオの一部が損傷し、1人が負傷したことがわかった。映画の公式ツイッターが明らかにした。

公式ツイッターによれば、英国にある映画のセットで爆発を発生させた際、スタジオの外側が損傷した。

セットにいた人たちはけがしなかったものの、スタジオの外にいたスタッフが軽傷を負ったという。

撮影が進められているボンドの新作映画で出た負傷者は今回が2人目。5月には主演のダニエル・クレイグがジャマイカでの撮影中に負傷し、足首の手術を行っていた。リハビリに2週間を要するという。

監督はキャリー・フクナガ。共演はラミ・マレック、ビリー・マグヌッセン、ラッシャーナ・リンチ。2020年4月に公開が予定されている。

「Entertainment」のニュース

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]