全米で「ひげ」が大流行? 植毛手術が急増中

「ひげ」を器にラーメン?

(CNN) ハリウッドの大物俳優やホワイトハウスの報道官から、ニューヨークの街を歩くおしゃれな若者まで――。全米の男性たちの間で最近、「ひげ」が流行している。思い通りに生えないという理由で、ひげの植毛手術を受けるケースも急増中だ。

ニューヨークのタウン情報サイトにひげ流行の記事を書いたセリーナ・ソロモンさんは、「ひげ手術を手掛ける市内の医師たちの報告によると、患者の数は確かに増えているようだ」と伝えた。

手術はニューヨーク以外の都市でも受けられる。今年の「世界ひげ選手権大会」が開催されるオレゴン州ポートランドでさまざまな患者を受け付けてきたスティーブン・ガベル医師も、「手術を受ける人は年々増加中だ」と話す。すでにひげを生やしている男性が、すき間を埋めるために希望する例が多いという。

同医師によれば、手術はとても細かい作業だ。患者自身のうなじあたりの毛を毛包ごと取って、0.8ミリのメスで顔に小さな穴をあけ、毛束を自然な角度で埋め込んでいく。移植した毛は普通のひげと同じように伸びるし、そることもできる――せっかく植毛した毛をそりたい人がいるかどうかは別として。

手術には丸一日かかる。費用はひげ全体を作る場合、最高で1万ドル(約100万円)。手術のあとが一時的に赤くなったりかゆくなったりするが、長く続くことはない。

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]