エベレストでお茶会、標高6500メートルのギネス新記録

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お茶会を実施した冒険家アンドリュー・ヒューズ氏らのチーム/Courtesy Andrew Hughes

お茶会を実施した冒険家アンドリュー・ヒューズ氏らのチーム/Courtesy Andrew Hughes

(CNN) 世界最高峰エベレストの標高6500メートル付近で開かれた「お茶会」が、このほど史上最も高い場所で開催されたお茶会としてギネス記録に認定された。

お茶会は米シアトル在住の冒険家、アンドリュー・ヒューズ氏らのチームが昨年5月5日、ネパール側の「キャンプ2」で開催した。

世界で最も高い場所で開かれたお茶会として、これまでの記録を何百メートルも上回り、今月正式にギネス認定された。

ヒューズ氏は、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)が始まり、各地の渡航制限や国境封鎖で冒険が不可能になった時期に、お茶会の開催を思い立ったという。山そのものよりも仲間が恋しいことに気づいたと、同氏は振り返る。

実現までには多くの困難を乗り越える必要があった。お茶会用の荷物を米国から空輸し、ベースキャンプまでヤクに運ばせ、バックパックに入れて難所のクーンブ氷河などを越えなければならない。シアトルから持参したクッキーが粉々にならないように、気を配りながら進んだ。

ヒューズ氏が2019年に挑んだエベレスト登頂は失敗に終わっていたが、お茶会の約2週間後には登頂も果たすことができた。「この記録によって、人生の忘れがたい1コマが不滅のものになった」と話している。

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