日本の成人、4人に1人が性交渉の経験なし 東大チームの研究

研究によると、低所得層では男性の未経験者が特に多いことが分かった。チームのメンバーは、未経験の因果関係を語れば「非常に複雑」な議論になるとしたうえで、男性にとって少なくとも部分的には「社会経済学的」な側面があるとの見方を示した。

調査では、性経験のない人もいずれは結婚したいと答えていた。性交渉を意図的に避けているわけではないことがうかがえる。

日本でバーチャルな性交渉やポルノなど「代替的な性体験」の需要があるのは、パートナーを見つけるのが難しいからとも考えられる。一方、こうした方法で性を表現するほうがいいという人がいるから需要が伸びるとの仮説を立てることもできると、メンバーは主張する。

研究チームはさらに、米国やドイツでも性交渉のない若者が増えていることから、世界的なセックスレスの潮流を日本がリードしている可能性もあると指摘した。

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