英国人の心臓年齢、8割が実年齢を上回り「早死に」のリスク

「心臓年齢」が実年齢を上回る人に早死にのリスク/Illustration/Shutterstock

「心臓年齢」が実年齢を上回る人に早死にのリスク/Illustration/Shutterstock

(CNN) 英保健省のイングランド公衆衛生局(PHE)が30代以上の英国人を対象に「心臓年齢」を調べた結果、8割の人は不健康な生活習慣により、心臓発作や脳卒中で早死にするリスクを負っているとの結果が出た。

PHEは心血管系の病気による死を防ぐ運動の一環として、190万人の心臓年齢を調べた。

肥満や高血圧、運動不足などが原因で心臓の老化が進み、心臓年齢が実年齢を上回っている人は、全体の78%を占めた。このうち実年齢との差が10歳を超える人は14%に上ることも分かった。

心血管系の病気による死のうち、約4分の1が75歳未満で起きている。心臓の健康に気を付ければ、1日当たり50人の死を防ぐことができるという。

PHEで心血管疾患を扱う部門の責任者は、「何百万人もの人が自覚のないままリスクにさらされている」と指摘。「心臓発作や脳卒中のリスクを知るには、自分の心臓年齢を知るのが最も簡単な方法だ。生活習慣を変えれば、手遅れになる前にリスクを減らすことができる」と話している。

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