英海軍の未来の軍艦 高速魚雷や電磁レールガンを装備

マストはなくクアッドコプターを上空に係留し、センサーや標的を迎撃するレーザーを搭載=STARTPOINT

マストはなくクアッドコプターを上空に係留し、センサーや標的を迎撃するレーザーを搭載=STARTPOINT

遠方の標的に対しては、船首に電磁レールガンを備えており、数百キロの射程を持つ。舷外構造のチューブには「スーパーキャビテーション」魚雷を装備。あまりの速さに周囲の水は気化し、作り出されたエアポケットの中を飛ぶように進む。

船尾付近にはドローンの発着デッキがある。ドローンは3Dプリンターの技術により艦上で作り出される。また「ムーンプール」と呼ばれるデッキからは揚陸部隊を作戦投入できる。

これらすべてを制御するのが、「オプスルーム」と名付けられた司令室だ。その中心にはホログラフ投影された指令テーブルが配置されており、船のあらゆるシステムを艦内の司令官や、英海軍、北大西洋条約機構(NATO)の同盟国などと連携させるという。

オプスルームに配備されるのは5人だけで、総船員数もわずか50人。司令室に25人、総船員200人を擁する今日の艦船と比べて非常に少ない。人件費が主要な費用項目となっている軍隊にあって、大幅なコスト削減を見込める分野だ。

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