トランス脂肪酸の摂取多い人、記憶力が低下か 米研究

トランス脂肪酸と記憶力の関係を研究チームが調査

トランス脂肪酸と記憶力の関係を研究チームが調査

(CNN) 加工食品などに含まれるトランス脂肪酸の摂取量が多い人ほど記憶力が低下する傾向があると分かったとして、研究チームがこのほど米心臓協会の学会で調査結果を発表した。

調査は食生活と記憶力との関係について調べるため、健康な男性約1000人を対象に、まず単語が書かれた104枚のカードを1枚ずつ見せて、新しく出したカードか前に見たことがあるカードかを尋ねた。

この結果を、血液検査で調べたトランス脂肪酸の値と比較した結果、トランス脂肪酸の値が高かった人は低かった人に比べ、記憶できた単語の数が少ないことが分かった。

トランス脂肪酸の1日の平均摂取量が1グラム増えると、記憶できる単語数は0.76個減る計算で、年齢やうつ状態など記憶に影響を与える他の要因を除外しても、トランス脂肪酸の値が最も高かったグループは最も低かったグループに比べ、記憶できた単語の数が約10%少なかったという。

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