ロボット船団、敵囲み軍艦を護衛 米海軍

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実用化に向けた運用試験は1年以内に開始の予定

実用化に向けた運用試験は1年以内に開始の予定

イエメンで米海軍のミサイル駆逐艦「USSコール」がテロ攻撃に遭い、水兵17人が死亡した事件から間もなく14年。この事件では爆弾を積んだ小型船がコールに衝突し、艦体が大きく損傷した。

無人船団が護衛に付けば、水兵を危険にさらすことなくこうした攻撃を阻止できると海軍は期待する。海軍研究所の広報によれば、実用化に向けた運用試験は1年以内に開始できる見通しだ。

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