セブン&アイHD、米コンビニを2.2兆円で買収

セブン&アイ・ホールディングスが米ガソリンスタンドチェーンの「スピードウェー」を2兆円超で買収/Kyodo News/Sipa USA

セブン&アイ・ホールディングスが米ガソリンスタンドチェーンの「スピードウェー」を2兆円超で買収/Kyodo News/Sipa USA

東京(CNN Business) セブン&アイ・ホールディングスがガソリンスタンドチェーンの「スピードウェー」を米石油精製会社「マラソン・ペトロリアム」から210億ドル(約2兆2000億円)で買収することがわかった。

今年初めに新型コロナウイルスの感染が拡大して以降に発表された買収で最も高額の案件のひとつとなった。セブン&アイはコンビニのセブン―イレブンやスーパーのイトーヨーカドーを傘下に持つが、同社史上最大規模の買収だという。

セブン&アイが展開するコンビニは日本で約2万1000店。米国やカナダでも約9800店を展開している。セブン&アイは日本市場が飽和状態に近づくなか、海外展開を視野に入れている。スピードウェーの買収により約4000店を獲得し、北米市場での存在感も高まる見通し。

セブン―イレブンは買収によって米国の人口の多い大都市圏上位50カ所のうち47カ所に店舗を構えることになる。

米国ではコンビニエンスストアの大部分はガソリンスタンドにある。しかし、専門家からは、セブン&アイは都市部の中心に店舗を構える日本モデルを取り入れることで恩恵を受けられるとの見方が出ていた。

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