エア・カナダ、「レイディース&ジェントルメン」の呼びかけ中止 性別問わない用語に

エア・カナダが機内放送での呼びかけを性別に言及しないものに変更する/Nicolas Economou/NurPhoto/Getty Images

エア・カナダが機内放送での呼びかけを性別に言及しないものに変更する/Nicolas Economou/NurPhoto/Getty Images

(CNN) カナダの航空会社エア・カナダは、これまで機内放送で乗客への呼びかけに使っていた「レイディース&ジェントルメン」という用語の使用をやめ、性別に対して中立的な「エブリバディ(皆さん)」の用語に切り替える方針を決めた。CNNと提携するCTVが伝えた。

エア・カナダの広報はCTVに対し、「機内放送の現代化を図り、性別を特定した言い方を排除する」と説明。「全従業員にエア・カナダの貴重な一員であると感じてもらい、我々を選んだお客様には快適なおもてなしを保証することに努める」としている。

性別を巡っては、身分証明書や出生証明書で性別の選択肢を増やす国や州が増えている。

米国の航空業界団体A4Aは今年に入り、米国の乗客が便を予約する際の性別の選択肢を増やすと発表した。新しい選択肢として「不特定」「非公開」が加わる。

CTVによると、エア・カナダはいつから用語の変更に踏み切るのかは明らかにしていない。

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