英ガトウィック空港でまたドローン目撃情報、一時運航停止

ガトウィック空港南ターミナルで待つ乗客=21日/Jack Taylor/Getty Images

ガトウィック空港南ターミナルで待つ乗客=21日/Jack Taylor/Getty Images

ロンドン(CNN) 英ロンドン近郊のガトウィック空港で21日、新たにドローンの目撃情報があり、一時的に運航が停止した。ガトウィック空港では19日から20日にかけてドローンの目撃が相次ぎ、32時間以上の閉鎖を余儀なくされていた。

空港の広報担当がCNNの取材に明らかにしたところによれば、午後5時20分ごろに未確認の目撃情報が寄せられたため、慎重を期して滑走路を閉鎖した。その後、発着便の運航は再開した。

広報担当者は声明で「調査を行う間、飛行場での動きを停止した」と説明。予防措置であることを強調し、顧客の安全が最優先であることに変わりはないとしている。

ガトウィック空港はこれに先立ち、ドローンの目撃が相次いだことを受け、現地時間19日午後9時から32時間以上にわたり閉鎖。11万人以上に影響が出ていた。

英国でのドローン飛行に対する規制
英国でのドローン飛行に対する規制

航空情報サイト「フライトレーダー24」によると、2日近くにわたる混乱の後、21日に入り航空便の発着が再開した。ただキャンセルや遅延は続いており、旅客に対しては、引き続き出発前に運航状況を確認するよう通知があった。

今回の空港閉鎖では、20日に発着予定だった760便の旅客11万人が立ち往生を余儀なくされた。21日にはさらに多くの人が利用する予定だったが、この日も160便以上がキャンセルとなった。

地元警察は21日、捜査員が全力を挙げて「この意図的かつ重大な行為に関与した者」の発見に取り組んでいると述べた。テロとの関連はない模様だとしているが、実行犯の動機に関してこれ以上の詳細は不明。

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