米アマゾン、倉庫ロボット軍団を10倍に

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ニューヨーク(CNNMoney) インターネット通販大手の米アマゾン・ドット・コムは、倉庫内の荷物整理作業を担うロボットを年内に1万台に増やす計画だ。ジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)が21日の株主総会で明らかにした。

アマゾンの倉庫には現在、約1000台のロボットが導入されており、この台数を大幅に増やすことで注文処理態勢の強化を図る。ロボットの増加に伴う人員の増減は予定していないという。

同社の倉庫ロボットは、アマゾンが2年前に7億7500万ドルで買収したキバ・システムズが製造している。倉庫内の複雑なシステムと連動させるための計画や実験に数カ月を要するが、システムが完成すれば、時間短縮やコスト削減につながる見通し。

通販などの注文を処理するため倉庫にロボットを導入する企業は増えている。アマゾンはさらに、無人機を使って顧客が注文した商品を宅配する構想も描いており、ベゾス氏は30分で商品を届けさせたい意向。しかし無人機の運用は法的、技術的なハードルが高く、実現にはまだ何年もかかりそうだ。

ロボットについては今月からアマゾンが倉庫をツアー客に開放し、一般も見学できるようになった。

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