アフリカ最貧国を支えるコーヒー栽培 ブルンジ

小国ブルンジを支えるコーヒー

(CNN) アフリカ中部の小国ブルンジの経済は、コーヒーに支えられている。全人口の55%がアラビカ種コーヒーの栽培で生計を立て、同国の外貨収入はコーヒーが8割を占める。

ブルンジは資源豊かなコンゴと経済成長が盛んなタンザニアの間に位置する農業国で、アフリカの最貧国のひとつ。10年以上に及んだ内戦が2005年に終わって国家再建に取り組んでいるが、国連の報告によれば今も人口の3分の2が貧困ラインを下回り、6割が慢性的な栄養失調に陥っている。

コーヒーは貴重な外貨収入源だが、その市場価格は09年以降で最低の水準まで下落し、収益性が低下している。

ブルンジの生産者はコーヒーを国内で焙煎する計画を描いているが、国連の最新の統計によると実際には生豆が輸出の大半を占め、09年の時点で国内での焙煎は5%にも満たなかった。

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