香港議員がコロナ陽性、習近平主席と一緒に写真撮影

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香港返還25年の記念式典でスピーチする中国の習近平国家主席=1日/Hong Kong Government Information Services/AP

香港返還25年の記念式典でスピーチする中国の習近平国家主席=1日/Hong Kong Government Information Services/AP

(CNN) 中国の習近平(シーチンピン)国家主席が香港を訪れた際の写真撮影で習主席の近くに立っていた香港議員が3日、新型コロナウイルス検査で陽性になったと発表した。

何俊賢(スティーブン・ホー)議員は6月30日、香港返還25年の記念式典で写真撮影に出席していた。この日の検査は陰性だったとしている。同議員は習主席の1つ後ろの列に立って写真に写っていた。

同議員の発表によると、7月1日の簡易検査で陽性反応が出たために再検査を受け、この日の式典には出席しなかった。その後3日の検査で陽性が確認された。

香港政府は習主席の訪問に備え、感染対策に多大な時間や労力を費やしていただけに、習主席と接触した人物のコロナ陽性は大きな打撃とみなされる。

香港と中国本土の往来は新型コロナのために、ほとんど封鎖された状態にある。

習主席の訪問を前に、香港当局者や議員は数百人が、感染拡大を防ぐために外部との接触を断つ「閉鎖ループ」の中での生活を強いられた。外出は自宅と職場の間のみ私用車で往復し、記念式典の前夜は隔離ホテルに滞在。検査は毎日受けていた。

習主席が中国本土を離れたのは2年以上前にパンデミック(世界的大流行)が始まって以来、初めてだった。香港には6月30日から7月1日まで滞在し、記念式典や中国が任命した香港行政長官の就任式に出席していた。

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