英、ロシア正教会トップに制裁 ウクライナ侵攻支持で

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ロシア正教会トップのキリル総主教/Kirill Kudryavtsev/AFP/Getty Images

ロシア正教会トップのキリル総主教/Kirill Kudryavtsev/AFP/Getty Images

(CNN) 英政府は19日までに、ロシア正教会トップのキリル総主教を新たな制裁対象に加えたとの声明を発表した。

ロシアのウクライナ軍事侵攻を積極的に擁護しているのを理由とした。今回打ち出された新たな制裁の対象にはプーチン大統領の盟友や軍司令官の複数も含まれた。

これら軍人の中には、ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊のブチャで民間人の殺害や拷問に関与した疑いがあるロシア軍の第64独立自動車化狙撃旅団に属する大佐4人も入った。

キリル総主教をめぐってはウクライナ正教会の一部の宗派が先月、侵攻の支持に反発して絶縁を宣告。ロシア正教会とほかの正教会の宗徒との間の亀裂も深まっている。

英政府の今回の制裁発表について、ロシア大統領府のペスコフ報道官は「ロシア恐怖症」の新たな事例と反論。CNNの取材に「狂気の沙汰であり、一部諸国のロシア恐怖症がいかに不適当であるかを見せつけた」とこき下ろした。

英政府はまた、ロシアの子どもの権利保護に携わる女性コミッショナーも制裁対象とした。ウクライナの子どもたちの強制的な移送や養子縁組に加担した疑いがあると説明した。

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