ロシア軍艦、重大損傷 ロシアは「火災」、ウクライナは「ミサイル」と主張

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セバストポリに停泊するロシア軍艦「モスクワ」を捉えた衛星画像=4月7日/Satellite Image © 2022 Maxar Technologies

セバストポリに停泊するロシア軍艦「モスクワ」を捉えた衛星画像=4月7日/Satellite Image © 2022 Maxar Technologies

(CNN) 黒海に展開しているロシア軍の軍艦について、ロシアとウクライナの間で矛盾する主張が浮上した。

いずれの主張についても裏付ける根拠は示されていない。CNNも、何が起きたのかを独立した立場から検証することはできなかった。

ロシア国営メディアによると、ロシア国防省は13日、ミサイル巡洋艦「モスクワ」の乗員が退避したことを明らかにした。艦上で起きた火災で弾薬が爆発して艦が重大な損傷を被ったとしている。

その数時間前、ウクライナ南部オデーサ州のマキシム・マルチェンコ知事はテレグラムへの投稿で、ウクライナ軍が同艦に「ネプチューン」ミサイルを命中させ、重大な損傷を与えたと主張した。

黒海は悪天候に見舞われていて衛星画像やセンサー衛星のデータが不明瞭だったため、同艦の損傷を目視で確認することはできなかった。ロシア国防省のテレグラムには、乗員の退避についても艦内の火災についても公式に確認する投稿は掲載されていない。

ロシア国営メディアはTASSもRIAも、同艦の乗員が退避したと伝え、出火原因はまだ分かっていないとしている。ロシア国防省によると、モスクワは1982年に建造され、就航した。

マクサー・テクノロジーズの衛星画像では、同艦は4月10日、クリミア半島南西部セバストポリの北西沖に停泊していた。

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