パナマ、男女別・曜日別の外出規制 新型コロナ感染対策で

パナマが感染拡大阻止を目的に、外出できる曜日を男女で分ける方策を実施している/Erick Marciscano/Reuters

パナマが感染拡大阻止を目的に、外出できる曜日を男女で分ける方策を実施している/Erick Marciscano/Reuters

(CNN) 中米のパナマ政府は1日、新型コロナウイルスの予防策として生活必需品の調達のため外出出来る日を男女別、曜日別に分ける隔離措置を発表した。同日から実施される。

同国政府当局者によると、新たな措置は少なくとも15日間維持され、女性の外出は月曜、水曜、金曜に限定。男性は火曜と木曜、土曜となる。外出時間は2時間と指定されている。日曜は男女とも在宅を迫られる。

同国のラウレンティーノ・コルティソ大統領は「全土に対し義務的な自宅待機を命令したものの非常に多くの住民が自宅外に出ている」とし、「この状況が政府により厳しい対応策を迫った」との声明をツイッターに掲載した。

政府は先に全ての国民に対し緊急事態や食料購入を除き在宅を命じていた。

同国の保健衛生当局によると、国内で確認された新型コロナの感染者は1075人で犠牲者は27人。

同国における新型肺炎の封じ込め策は中米で最も厳しい水準にあるとされ、全ての国内外の旅行を禁止。空港も封鎖し、パナマ国民の帰国も拒まれた。外出禁止令も毎日午後9時から午前5時まであり、1日発表の新たな対応策では午後9時から午後5時開始とさらに早くなった。

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