ロシア軍の弾薬庫が爆発、1人死亡 数千人が避難

ロシア・アチンスク近郊で弾薬庫が爆発した/OSA TV/AFP/Getty Images

ロシア・アチンスク近郊で弾薬庫が爆発した/OSA TV/AFP/Getty Images

(CNN) ロシア・クラスノヤルスク地方アチンスクの近郊にある軍の弾薬庫で5日、火災があり、大きな爆発が連続して発生した。これを受けて非常事態が宣言された。ロシア国営タス通信が伝えた。

ロシア非常事態省が基地の周辺20キロから数千人の住民を避難させた。同省によれば、幼稚園や学校に一時的な収容施設を用意したという。

タス通信によれば、爆発は少なくとも5時間続いた。

ソーシャルメディアに投稿された画像や地元メディアが伝えた映像には炎が空中に噴き出し、巨大な煙が街を覆っている様子が捉えられている。

爆発や火災によって上空に上がった黒煙/RU-RTR Russian Television via AP
爆発や火災によって上空に上がった黒煙/RU-RTR Russian Television via AP

アチンスクの当局者によれば、救急隊員が現地に派遣された。タス通信は、少なくとも1人が死亡したほか複数人が負傷したと伝えた。

地域の経済活動にも影響が出ている。アルミニウム製造大手のルサールは5日、工場の操業を一時停止し、ほとんどすべての職員を避難させた。

倉庫で火災が発生した原因はいまのところ分かっていない。ロシア・シベリアではここ数週間大規模な山火事が発生しており、猛暑により火勢が強まっていた。

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