フィリピンのドゥテルテ大統領、「かつてはゲイだった」が「治った」

フィリピンのドゥテルテ大統領。昔は「多少ゲイ」だったと発言した/TED ALJIBE/AFP/AFP/Getty Images

フィリピンのドゥテルテ大統領。昔は「多少ゲイ」だったと発言した/TED ALJIBE/AFP/AFP/Getty Images

(CNN) フィリピンのドゥテルテ大統領が東京で在日フィリピン人を前に行った演説で、自分は「かつてゲイだった」と発言した。

ドゥテルテ大統領は日本滞在中の5月30日に行った演説の中で、政治的に対立するアントニオ・トリリャネス上院議員に矛先を向け、同議員はゲイだと主張した。

さらに自らについても、元妻のエリザベス・ジンマーマンさんと婚姻関係にあった当時は「多少ゲイ」だと感じていたと発言した。ジンマーマンさんとの結婚は2000年に無効となった。

大統領は、現在のパートナーのハニーレット・アバンセーニャさんと出会ってからは「治った」と主張し、「私はまた男になった! 美しい女性が私を治してくれた」「それからはハンサムな男を憎んだ。今は美しい女性の方を好む」と言い放った。

ドゥテルテ大統領は過激な発言やLGBT(性的少数者)に対する問題発言で知られる。

2017年3月にミャンマー在住のフィリピン人を前に行った演説でも同性婚には反対だと明言、フィリピンでは男女間以外の結婚容認は受け入れられないと述べていた。

しかし同年12月にフィリピンのダバオで行われたLGBTカンファレンスでは、自分の任期中はLGBTの権利を守ると述べ、「われわれは社会におけるあなた方の重要性を認識している」と強調した。

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