オランダ税関、ウォッカ9万本を押収 北朝鮮へ輸出か

ウォッカのボトル9万本が入ったコンテナが押収された/ROBIN UTRECHT/AFP/AFP/Getty Images

ウォッカのボトル9万本が入ったコンテナが押収された/ROBIN UTRECHT/AFP/AFP/Getty Images

(CNN) オランダの税関は26日、北朝鮮向けに輸出されたと思われるウォッカのボトル9万本が入ったコンテナを押収したと発表した。

オランダ税関によると、3000ケース分のウォッカは、ロッテルダム港に停泊していた中国遠洋海運集団(コスコシッピング)の船から押収した。

同船のコンテナに関する情報が入ったことなどを受けて検査した結果、ウォッカが見つかったといい、行き先は中国とされていたが、最終目的地は恐らく北朝鮮だと判断した。

国連安全保障理事会の北朝鮮制裁では、ぜいたく品も禁輸対象となっていることから、オランダ貿易相が押収を指示した。

中国は北朝鮮にとって最大の貿易相手国で、歴史的に緊密な関係にある。一部の専門家は対北朝鮮制裁違反を指摘しているものの、中国は制裁順守を強調していた。

押収されたウォッカが、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長のもとに届く予定だったのかどうかについて、税関は明らかにしていない。ただ、「北朝鮮が最終目的地だったことは90%確信している」とした。

ベトナムのハノイでは、金委員長と米トランプ大統領の会談が予定されている。

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]