40人死亡の転覆事故、タイの対応に中国で怒り噴出

タイのプーケット沖で中国人観光客を乗せたボート2隻が転覆し、40人以上が死亡した

タイのプーケット沖で中国人観光客を乗せたボート2隻が転覆し、40人以上が死亡した

タイを訪れる外国人観光客は中国人が最も多く、公式統計によると、昨年タイを訪れた中国人はほぼ1000万人に上る。

中国でタイに対するボイコットの呼びかけが強まる中で、在中国タイ大使館は10日に声明を発表、プラウィット副首相の発言について「犠牲者の家族を傷つけたかもしれない」と述べ、今回の事故に関して中国人観光客に「遺憾と謝罪」を表明した。

これを受けて中国政府も国民の批判を抑えるような動きを見せ、タイ当局による捜索救助活動が続けられていると強調。タイのプラユット首相が病院を訪れて中国人観光客を見舞ったことにも言及した。

中国外務省の華春瑩報道官は、「行方不明になっている中国人観光客が全員発見されるまでは捜索活動を続けると、タイ側が約束した」と述べ、タイ警察は原因の究明と関係者の訴追を進める方針だと説明している。

プーケットのノラファト知事によると、現場では中国の捜索隊がタイ当局と連携して捜索救助活動を続けている。プラウィット副首相の発言についてはコメントを避けた。

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