トルコ富豪の娘ら乗せた飛行機墜落、「独身最後」の旅行の帰路 イラン

2018.03.13 Tue posted at 12:57 JST

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(CNN) トルコの著名な富豪を父に持つ女性を乗せた飛行機がイランで墜落し、乗員乗客11人全員が死亡したことが13日までに分かった。トルコのメディアと同国の赤十字が伝えた。女性は友人らとともに独身最後のパーティーを行ったアラブ首長国連邦(UAE)から帰国する途中だった。

トルコのメディアが運輸省の発表を引用して報じたところによると、当該の飛行機は11日のグリニッジ標準時(GMT)午後2時40分ごろにレーダーから消えたという。UAEのシャールジャからイスタンブールに向けて飛び立ってから70分後のことだった。

墜落する直前、何らかの「技術的な不具合」を伝える通信を行っていたという。墜落地点はイラン南西部の街シャフレコルドの位置する地域。トルコ軍の報道官はCNNに対し、機体のがれき除去の作業を支援するため航空機1機を現場に派遣したことを確認した。

墜落した飛行機はトルコの富豪、フセイン・バシャラン氏の所有とされる。トルコの地元紙によると、同氏の率いる企業はエネルギー、食品、観光、金融など幅広い領域で事業展開していることで知られる。

死亡した乗客の1人、ミナ・バシャランさんはフセイン氏の長女で、来月14日に結婚式を挙げる予定だった。今回のUAE行きは独身生活最後のパーティーを催すためのもので、友人らとともにソーシャルメディアへ旅行に関する内容を投稿していた。

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