米軍のB1爆撃機、日韓と夜間に合同訓練 北朝鮮を牽制

2017.10.12 Thu posted at 09:42 JST

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(CNN) 米軍のB1爆撃機が夜間に朝鮮半島沖合で韓国軍と合同訓練を実施していたことが12日までに分かった。韓国軍当局者が明らかにした。北朝鮮に対し、力を示す狙いがあるとみられる。

訓練が行われたのは10日夜。米太平洋空軍は声明で、B1爆撃機2機がグアムのアンダーセン空軍基地から飛来したと明らかにした。B1爆撃機は韓国空軍や自衛隊の戦闘機と飛行。日米韓が夜間に合同訓練を行うのは初めてのことだという。

戦闘機は最初、朝鮮半島東部の海上で空対地ミサイルの発射訓練を実施。その後、韓国上空を飛行し、朝鮮半島西部の海上でも同様の訓練を実施したという。

韓国軍は、訓練によって北朝鮮の核ミサイルの脅威に対する同盟国の能力を示すことができたとしている。

北朝鮮との緊張が高まるなか、米軍のB1爆撃機は朝鮮半島へ定期的に飛来している。米国が日韓と行う定期的な訓練は、北朝鮮からの反発を買うことも多い。

北朝鮮はここ数カ月、定期的にミサイル発射実験を行っているほか、9月には核実験も実施している。

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