写真が示すミサイル開発の歴史、ICBM祝賀行事で発表 北朝鮮

2017.08.07 Mon posted at 18:16 JST

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(CNN) 北朝鮮でこのほど、同国初となる大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」の発射試験が7月に成功したことを受け、開発関係者の仕事をたたえる祝賀行事が開催された。

祝賀行事は金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が出席したコンサートで最高潮を迎えたが、コンサートの様子を収めた1時間28分ほどの動画の中盤には、ミサイル開発の場面を示す一連の画像が登場。その中には、これまで1度も国外に公開されたことがないものも含まれていた。

画像は計190点で、故金日成(キムイルソン)国家主席の下で進められたミサイル開発初期の時代から7月4日のICBM発射に至るまで、さまざまな場面を含んでいる。

以下で主な画像を紹介する。

初期のスカッドB

これは「スカッドB」ミサイルとみられる。側面にあるのは旧ソ連の識別番号のようだ。北朝鮮は1979~80年の間のいずれかの時点で、分解して開発の参考にする目的でエジプトから初めてスカッドBを入手した。

画像のスカッドはこの最初の取引のものではないかもしれないが、故金正日(キムジョンイル)総書記が視察する光景が収められている。

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