トルコ空港テロ セキュリティーは機能したのか

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

監視カメラには、トルコの保安当局者が襲撃犯の1人に発砲したとみられる映像が写っている。襲撃犯は地面に倒れ、銃が床に転がる。保安当局者が近づくが、すぐに危険を察知したようで、自爆直前に走って逃げた。

目撃者によれば、襲撃には迅速な対応が取られたという。

襲撃が続き、自爆犯が何人いるかわからないなか、治安当局者は人々を空港の奥へと誘導した。

避難者の1人は、他の人々と一緒にゲート224の近くにある安全ゾーンの店舗に隠れたという。そこに約4時間とどまったが、空港の別の場所から爆発音が聞こえてきたという。この女性は、「保安要員の人々はするべき仕事をした」と語った。

「World」のニュース

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]