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「交渉するものが残っているのか」 パレスチナ幹部

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トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定し、パレスチナに対してイスラエルとの和平交渉に応じない限り援助を打ち切ると示唆したことを受け、PLO幹部のサエブ・エレカット氏は「何か交渉するものが残っているのか」と批判した

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