トランプ氏は健康維持、「認知機能は格別に良好」 医師報告

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トランプ氏の個人的な主治医によるものとする健康診断の結果が公表された/zz/Dennis Van Tine/STAR MAX/IPx/AP

トランプ氏の個人的な主治医によるものとする健康診断の結果が公表された/zz/Dennis Van Tine/STAR MAX/IPx/AP

(CNN) 大統領への返り咲きをを狙うトランプ前大統領(77)の陣営は25日までに、同氏の個人的な主治医によるものとする診断結果を公表し、健康状態は「良好」で、認知機能検査の結果も「例外的と言えるほど優れていた」などと報告した。

診断した結果を書簡で伝えたとするのはブルース・アーロンワルド医師で、2021年以降、トランプ氏の個人的な主治医を務めていると称している。

書簡によると、トランプ氏が受けた直近の包括的な健康診断は今年9月13日で、心臓血管系の機能は全て正常だったとし、がん検査でも陰性結果が出た。「体重も減っていた」とつけ加えた。

ただ、発表内容はおおまかでトランプ氏が受けた検査の種類や出た数値にも触れていない。同氏の過去の担当医が公表していた基本的なデータも盛り込まれず、身長や体重、コレストロールや血圧の水準の数値にも言及していなかった。

トランプ氏の健康問題に関しては前回の大統領選時の2015年に陣営が、別の医師がしたためたとする書簡を公表。「体力やスタミナは素晴らしい」とし、「仮に当選したら大統領に選ばれた人物として最も健康な状態にあることを間違いなく明言する」とも保証していた。

この医師はその後、書簡の記述内容などについてトランプ氏の指示があったことを認めていた。

トランプ氏は大統領に当選しホワイトハウスに移った後、当時の公式な主治医から健康状態に問題はないとの診断を受けていた。18年1月の記者会見でこの医師は、トランプ氏は「良き遺伝子に恵まれている」とし、認知機能や心臓機能での優れた検査結果の要因になっているとも評していた。

この主治医は現在、連邦議会議員の一員でありトランプ氏を強く支持している。米連邦選挙委員会(FEC)によると、アーロンワルド医師は前回の大統領選で候補だったクリスティー元ニュージャージー州知事に献金していた。

トランプ氏陣営による今回の健康状態に関する発表は、次回の大統領選に出馬しているデサンティス・フロリダ州知事が最近、大統領は80歳に届くような人物がこなせる職務ではないとした発言を受けた形ともなっている。

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