教師を撃った米6歳男児、得意げに振り返る 開示文書で判明

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銃撃事件が発生した小学校=1月7日、米バージニア州ニューポートニューズ/Jay Paul/Getty Images

銃撃事件が発生した小学校=1月7日、米バージニア州ニューポートニューズ/Jay Paul/Getty Images

(CNN) 米バージニア州で今年1月に小学校教師を銃で撃った男子児童(6)が事件後、学校職員との会話で「あの女を撃ち殺した」と得意げに振り返っていたことが分かった。開示された捜査令状から明らかになった。

1月6日に同州ニューポートニューズで起きた事件では、1年生を担当する女性教師が銃撃を受けた。CNN提携局WTKRが入手した文書に、事件後の様子が記されている。

警察の宣誓供述書によると、少年は学校関係者に対し「僕がやった」と証言。「昨日の夜、お母さんの銃を手に入れた」と語った。

女性教師が病院で警察に証言したところによると、男児がポケットから銃を取り出し、教師に向けたことから、教師は「それで何をするつもりなの」と尋ねた。

少年はいったん動きを止めた後、「1回発砲し、女性教師の左手と上半身に銃弾が命中した」という。教師は教室から事務室に逃げ込んだ。

教師は手と胸に銃撃による傷を負ったものの、一命を取り留めた。

少年の家族の弁護士は8日、CNNの取材に対し「この子は感情面で極めて大きな問題を抱えていた。我々は皆、彼が良くなるよう日々取り組んでいる」と説明。男児は現在セラピーを受けていて、改善が見られるという。

開示された文書には、幼稚園時代に男児が別の教師の首を絞めた事案についても記されている。男児は椅子に座っていた女性教師に背後から近づくと、両手を首に回して教師を引き倒し、息ができなくなるまで首を絞めたとされる。

1月の事件を巡っては、男児の母親が司法取引の一環で連邦法の銃関連罪を認めており、10月18日に量刑を言い渡される。母親は州法のネグレクト(育児放棄)罪でも有罪を認める意向で、量刑の言い渡しは10月27日に行われる見通し。

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