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トランプ氏家族の電話記録が召喚状の対象に、米議会襲撃事件 CNN EXCLUSIVE

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米議会襲撃事件の下院特別委員会、トランプ氏家族の電話記録を入手

ワシントン(CNN) 昨年1月の米議会襲撃事件を調査する下院特別委員会が、トランプ前大統領の次男エリック・トランプ氏と、トランプ氏長男の婚約者キンバリー・ギルフォイル氏の電話記録を対象として召喚状を発し、情報を入手していたことがわかった。情報筋がCNNに明かした。

委員会がトランプ氏家族を対象とした召喚状を発したのは初めてとみられる。

複数の情報筋によると、この電話記録は通信会社から新たに入手した詳細な通話記録の一部で、電話の受発信の記録には通話の日時や時間が含まれている。テキストメッセージの記録もあるが、メッセージの内容は含まれていない。

情報筋によると、こうした記録の中にはエリック・トランプ氏やギルフォイル氏の電話番号がある。ギルフォイル氏の番号については以前、他の証人との間で交わされたテキストメッセージの中で特定されている。

こうした情報は、委員会が襲撃事件前後で会話を交わした人物の全体像をつなぎ合わせる上で重要な手がかりとなる。CNNは先月、委員会が既に100人以上の電話記録に召喚状を発していると報じた。

エリック氏とギルフォイル氏は、2020年の大統領選が盗まれたと主張する「ストップ・ザ・スティール(盗みをやめろ)」運動で目立った活動をした。議会襲撃前にホワイトハウス前の広場で行われた集会でも演説していた。

エリック氏やギルフォイル氏本人に証言や文書提出を求める召喚状が出た形跡はない。また、長女イバンカ・トランプ氏やその夫ジャレッド・クシュナー氏、長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏の通話記録が召喚状の対象になったと示すものもない。

委員会はエリック氏とギルフォイル氏に関する召喚状の件でコメントを避けた。

電話記録に関する召喚状についてエリック氏の考えをよく知る人物は、同氏は召喚状について何も心配していないと語った。

ギルフォイル氏の弁護士は、電話記録に召喚状が出ていたことの通知は受け取っていないと述べた上で、隠すものは何もないため召喚状は「ギルフォイル氏にとって重要ではない」との認識を示した。

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