米で停滞気味のワクチン接種、ペース持ち直す 1日81万6千回超

新型コロナウイルス感染症の死亡率、ワクチン未接種者と接種者に大きな差

(CNN) 米国で新型コロナウイルスワクチンの接種回数が増加している。ワクチン接種は数週間にわたって停滞していたが、新型コロナウイルスの新規感染者数や入院患者数が増えるなかで、明るい兆しとなっている。

米疾病対策センター(CDC)によれば、7月31日に報告された接種回数は81万6203回で、5日連続で報告数が70万回を超えた。CDCの1日の発表によれば、接種回数は全体で3億4645万6669回となった。

7日平均の接種回数は66万2529回と7月7日以来の高水準となった。

CDCの1日のデータによれば、ワクチン接種を完了した人数は1億6840万人と米国の人口の49.6%に相当する。12歳以上のワクチン接種対象者でみれば、ワクチン接種を完了した人の割合は58.1%となる。

米国立衛生研究所(NIH)のコリンズ所長はCNNの取材に対し、デルタ株による最近の感染者数の急増によって、ワクチン接種をためらう人の気持ちが変わればいいと考えていると述べた。

7日平均でみるとワクチン接種を完了した人の数は1日当たり24万7385人。

7月31日は、3日連続で1回目のワクチン接種を完了した人の7日平均が40万人を超えた日となった。前回この数字が40万人を超えたのは、米国の独立記念日にあたる7月4日の週末だった。

それでも、この数字は4月14日のピーク時よりも低い水準となっている。当時は新たにワクチン接種をする人の数は7日平均で約200万人に達していた。

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