パスポートの性別変更が容易に 米国務省、LGBTQインクルーシブ政策発表

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米国務省はパスポートの申請者が性別を自ら選べるようにすると発表した/Greg Blomberg/EyeEm/Getty Images

米国務省はパスポートの申請者が性別を自ら選べるようにすると発表した/Greg Blomberg/EyeEm/Getty Images

ワシントン(CNN) 米国務省は6月30日、国民がパスポートを申請する際の手続きを変更し、申請者が性別を自分で選べるようにすると発表した。今後は申請者が選んだ性別が身分証明書に記載された性別と一致しない場合でも、医療証明書の提示は求めない。これでトランスジェンダーの人が、パスポートに記載する性別を変更しやすくなる。

国務省はさらに、パスポート申請用紙の性別欄に「ノンバイナリー」「インターセックス」「ジェンダー・ノンコンフォーミング(既存の性別に適合しない)」の人のための選択肢を付け加える方向で取り組んでいるとした。つまり、いずれは性別の選択が「M(男性)」か「F(女性)」かの二者択一ではなくなる。

ただし、新しい選択肢を付け加える作業は「技術的に複雑なことから、大規模なシステムの更新には時間がかかる」とした。

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