自宅の庭にいた男性、容疑者と間違え警官が射殺 米アイダホ州

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事件について会見を行う米アイダホフォールズ警察署長/EastIdahoNews

事件について会見を行う米アイダホフォールズ警察署長/EastIdahoNews

(CNN) 米アイダホ州で逃走中の容疑者の行方を追っていた警官が、自宅の庭で銃を持っていた男性を、容疑者と間違えて射殺した。アイダホフォールズ警察が記者会見して明らかにした。

射殺された男性は容疑者ではなかった。容疑者は間もなく、近くの小屋に隠れているところを見つかった。

警察が行方を追っていた容疑者は8日未明、交通違反の取り締まりで停止させられ、車を降りて住宅街へ逃げ込んでいた。令状を確認したところ、この容疑者は過去の警官に対する暴行や、出廷命令に従わなかった容疑で令状が出されていたことなどが判明。通報を受けて警官数人が出動し、付近一帯を捜索した。

警察は容疑者の車に同乗していた人物の協力を得てGPSの位置情報を調べ、たどり着いた民家の庭で、銃を持っている男性を発見。警官ら数人が庭を包囲して男性に銃を捨てるよう指示した後、アイダホフォールズ警察の警官がこの男性を撃って死亡させた。男性がいたのは自分が所有する自宅の庭だった。

同警察のブライス・ジョンソン署長は「この瞬間に何が起きたのか、詳しいことは分かっていない」「アイダホフォールズ警察の警官が銃を抜き、撃った1発が男性に命中した」と説明した。

死亡した男性の氏名はプライバシーを理由に公表されていない。

男性を射殺した警官は休職扱いとなり、重大事件捜査班が捜査に当たっている。アイダホフォールズ警察も内部捜査を行い、捜査が完了した時点で立件するかどうかを判断する。

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