オバマ元大統領、ハリス副大統領と「グータッチ」 コロナ禍の大統領就任式

「グータッチ」を行うオバマ氏とハリス氏=20日、米ワシントン/Jonathan Ernst/AP

「グータッチ」を行うオバマ氏とハリス氏=20日、米ワシントン/Jonathan Ernst/AP

ワシントン(CNN) 米国のバラク・オバマ元大統領が、20日に行われたジョー・バイデン氏の大統領就任式で、副大統領に就任するカマラ・ハリス氏とグータッチであいさつをかわす場面があった。

ハリス氏は副大統領として就任宣言を行う直前、椅子に向かって歩いていた。ハリス氏はオバマ氏にあいさつするため向きを変えると、手袋をはめたこぶしをオバマ氏のこぶしに軽くぶつけた。

オバマ氏とハリス氏はそれぞれ米国初のアフリカ系(黒人)の大統領と副大統領に就任して歴史を作ったことを考えると、今回のあいさつは象徴的な出来事だ。ハリス氏は、ミシェル・オバマ夫人ともグータッチをかわした。ミシェル氏も米国では初のアフリカ系のファーストレディーだった。

ハリス氏は20日、女性初、アフリカ系初、南アジア系初の副大統領となった。

今回のあいさつはまた、就任式が新型コロナウイルスが全米で猛威を振るっているなかで行われたことも明確にした。新型コロナウイルスは、近距離での交流時に感染する可能性があるとの懸念から、人々は過度に肉体的な交流を抑制している。

大統領就任式では、フェースマスクや椅子と椅子との距離の確保、参加人数の制限といった予防措置も導入された。

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