FBI、南軍旗を持って乱入の男逮捕 米議事堂襲撃事件 

南部連合(南軍)の旗を持つ男=6日、米連邦議会議事堂/Mike Theiler/Reuters

南部連合(南軍)の旗を持つ男=6日、米連邦議会議事堂/Mike Theiler/Reuters

(CNN) 米連邦捜査局(FBI)は15日までに、連邦議会議事堂での暴動に南北戦争時の南部連合(南軍)旗を持って参加していた男を逮捕した。

訴追請求状によると、逮捕されたのはケビン・シーフリード容疑者で、暴動参加者の身元特定につながる情報を求めるFBIの取り組みで焦点になっていた人物。インターネット上で拡散した写真には、6日の乱入時に議事堂内で大きな南軍旗を持つ容疑者の姿が写っている。

シーフリード容疑者はFBIに対し、南軍旗はデラウェア州の自宅から首都ワシントンに持ってきたもので、普段は屋外に掲揚していると供述した。

シーフリード容疑者は、立ち入りが制限された建物や敷地に合法的な権限なく故意に侵入または滞在した疑いと、議事堂の敷地に乱暴に侵入し治安を乱した疑いが持たれている。

訴追請求状によると、息子のハンター・シーフリード容疑者も逮捕され、同様の容疑で訴追された。

FBIが2人の名前を把握したきっかけは、ハンター容疑者の同僚から、容疑者が父と6日に議会内にいたことを自慢しているとの通報が寄せられたことだった。

両容疑者に弁護人が付いているかどうか現時点では不明。

議会乱入の参加者のうち、一部はすでに出頭したり、CNNなどのメディアによって身元が特定されたりしている。その多くは刑事訴追される可能性があり、乱入への参加が原因で失職や退職した者もいる。

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