米ボストン大講師、エレベーター内で死亡 外傷性窒息による事故死か

米ボストン大学の講師を務める女性がエレベーター内で死亡しているのが見つかった/From Boston University

米ボストン大学の講師を務める女性がエレベーター内で死亡しているのが見つかった/From Boston University

(CNN) 米マサチューセッツ州でこのほど、ボストン大学の講師を務める女性がエレベーター内で死亡しているのが見つかった。事故死とみられている。

地元警察によると、キャリー・オコナーさん(38)は自宅アパートのエレベーター内で遺体で見つかった。アパートはキャンパスの外に位置する。

警察は捜査の結果、「外傷性窒息」による事故死と判断。外傷性窒息は通常、重い物によって胸が突然圧迫されることで起きる。

死亡時の状況については依然捜査中だが、オコナーさんがエレベーター内に箱を積み込んでいたところ、突然、エレベーターが下降したとの目撃証言がある。

同じアパートに住む女性はCNN系列局WBZの取材に、「怖かった」「あんな音は二度と聞きたくない。泣き声ですらなく、言い表すことさえできないような音だった」と振り返った。

州の当局者は地元メディアに対し、事故の起きたエレベーターでは最近点検が行われていたとしている。

家族や同僚によると、オコナーさんはパンを焼くのが得意で、ベジタリアン料理も手掛けた。豊富な旅行経験を持ち、教師としての才能にも恵まれていたという。

2年間にわたりボストン大で非常勤講師を務めた後、昨年度から専任講師に就任。その前はタフツ大、ノースイースタン大、マサチューセッツ工科大(MIT)、フランス研究の博士号を取得したルイジアナ州立大で教べんを執っていた。

ボストン大ではフランス語やフランス文学、美食を通じてフランス文化を研究する講義などを担当していた。

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]