ロデオの「無観客開催」に反発、マスクなしで数千人が集結 ミネソタ

今年のロデオ大会はミネソタ州知事からの無観客の指示にもかかわらず数千人がつめかけて行われた/WCCO/KBJR

今年のロデオ大会はミネソタ州知事からの無観客の指示にもかかわらず数千人がつめかけて行われた/WCCO/KBJR

(CNN) 米ミネソタ州の町で先週末、恒例のロデオ大会が無観客での開催とされたことに反発し、数千人がマスクなしで会場に詰めかけた。

ロデオはかつてカウボーイが馬や牛を乗りこなす腕前などを競った遊びに由来するスポーツ。米各地で開かれる大会は夏の風物詩となっている。

ミネソタ州エフィーのロデオ大会は今年、65回目を迎えた。しかし新型コロナウイルスの感染拡大を受け、州保健当局と司法当局が無観客での開催を決定。これに反発した主催者がフェイスブック上で、「政府によるばかげた過剰な干渉に対して、抗議しに来たい人はご自由に。私は集会の自由を妨げたりしない」と呼び掛けた。

現地のCNN系列局によると、会場には当日、数千人がマスクを着けずに集まった。

ミネソタ州のワルツ知事は先月10日以降、250人を超える規模の集まりを禁止している。最新の集計によると、同州ではこれまでに5万人以上の感染者が確認された。

米国内では感染予防に向けた対人距離確保やマスク着用のルールに対し、自由の侵害だとして抵抗する声が根強い。各地で抗議デモが起きたり、店舗の従業員や保健当局の職員らが脅威にさらされたとの報告が相次いだりしている。

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