トランプ氏、電話で英首相に「激怒」 華為機器の容認

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トランプ氏(左)が華為技術機器の一部容認をめぐりジョンソン英首相を叱責したという/Pool/Getty Images

トランプ氏(左)が華為技術機器の一部容認をめぐりジョンソン英首相を叱責したという/Pool/Getty Images

ワシントン(CNN) トランプ米大統領がジョンソン英首相と先週行った電話会談で英国が次世代通信規格「5G」の通信網に中国の通信大手「華為技術(ファーウェイ)」の機器の一部使用を正式に認めた問題に触れ、激しい怒りをぶつけていたことが8日までにわかった。

この電話の中身を知り得る立場にある消息筋が明らかにした。トランプ氏は国家安全保障に脅威を及ぼすなどとしてジョンソン氏をなじったという。

トランプ政権は機微な情報漏出など安全保障上のリスクを強調して、同盟国などに華為排除への同調を呼び掛けている。

英国政府の決定を受け米政府は公式的には遺憾とする態度を表明している。ジョンソン首相へのトランプ氏の怒りの言葉は、より個人的な色合いを帯びているものとなった。

ジョンソン氏は近く訪米を予定しているが、公式発表はまだとなっている。英国の欧州連合(EU)離脱決定を受け両国は新たな貿易協定交渉を準備している。

トランプ氏はこれまでジョンソン首相を「英国のトランプ」などと表現し、好感を示している。ただ、2人の間では華為やイランとの核合意などを含む多数の問題で意見対立が露出してもいる。

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]