山火事で離ればなれになった飼い主と愛犬、焼け跡で再会 米

マディソンは焼け跡となった自宅のそばで待っているのが発見された/Shayla Sullivan/AP

マディソンは焼け跡となった自宅のそばで待っているのが発見された/Shayla Sullivan/AP

(CNN) 米カリフォルニア州で起きた山火事のために自宅を失った女性と飼い犬が、焼け跡で数週間ぶりに再会を果たした。

「キャンプ」と呼ばれる山火事は11月8日に発生し、85人の命を奪った。焼失した住宅は数千棟に上った。

同州パラダイスのアンドレア・ゲイロードさんも、街全体が猛火に襲われる中で、避難を強いられた住民の1人だった。2匹の愛犬、マディソンとミゲルを連れて行く余裕はなかった。

火災は11月25日にようやく収まり、飼い主と離れ離れになったペットを探す活動をしているシャイラ・サリバンさんは、まだ避難命令が解除される前に、許可を得て被災地に入った。

ゲイロードさんの愛犬のうち、ミゲルは別の人に発見されており、サリバンさんはマディソンを探し続けていた。

サリバンさんは、焼失したゲイロードさんの自宅跡に餌と水を置き、マディソンが臭いを頼りに戻って来られるよう、ミゲルの臭いを付けた衣類を残した。

ようやく避難命令が解除され、7日に跡地に戻ったゲイロードさんとサリバンさん。そこには座って飼い主の帰りを待つマディソンの姿があった。

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