NY市で銃撃事件なしの週末、25年ぶりの記録

ニューヨーク市の犯罪件数は全般的に減少傾向にあるという/DON EMMERT/AFP/AFP/Getty Images

ニューヨーク市の犯罪件数は全般的に減少傾向にあるという/DON EMMERT/AFP/AFP/Getty Images

(CNN) 米ニューヨーク市警察(NYPD)は、12日~14日にかけての週末は市全域で銃撃事件の通報が1件もなかったと発表した。同市で誰も撃たれない週末は25年ぶりだった。

デブラシオ市長は15日に行われた式典で「並外れた」実績としてこの記録を紹介し、「人口860万の都市で3日間、1件も銃撃がなかった」「NYPDの実績に感謝したい」と語った。

NYPD幹部によると、今年は市内の犯罪件数が9万7000件を下回る「記録的な年」になる見通し。銃撃事件の件数は8四半期連続で減り続け、9月は記録的な少なさだったという。

広報によれば、銃撃事件については1993年以降の統計しかなく、過去に銃撃事件が皆無だった週末は25年前よりさらにさかのぼる可能性もある。

NYPD幹部は銃撃事件が減った一因として、連邦当局と連携してドメスティックバイオレンスの加害者による銃の所持を摘発していると説明した。

デブラシオ市長は、訓練や地域住民による防犯活動に力を入れたことが奏功したと指摘している。

ニューヨーク市の犯罪件数は全般的に減少傾向にある。2017年に起きた殺人事件は同市史上最も少なかった。

しかし月曜の15日午後にはブロンクス地区で銃撃事件が発生し、週末の皆無の記録は続かなかった。

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