米高校生、トランプ氏集会から「退去」求められる 「熱狂」不足?

高校生、トランプ大統領の集会から「退出」

ワシントン(CNN) トランプ米大統領が米モンタナ州で最近開いた政治集会で、大統領の右後方近くに立ち演説内容にしかめ面をしたり感想を口走ったりした男子の高校生が会場から排除される一幕があった。

この高校生のタイラー・リンフェスティーさんはCNNの取材に会場から追い出された理由は知っていると指摘。6日夜の集会開始前にトランプ氏に対し熱狂的な姿勢を見せ、喝采(かっさい)を送ると要望されていたが、演説内容に満足などせず従わなかったためとした。

ただ、退去を促された理由は決して示されなかったという。

リンフェスティーさんのしかめ面はインターネットなどの視聴者の注目をすぐ集め、「格子じまのシャツの男」と呼ばれるほど有名になっていた。

ビリングス・ウェスト高校の最上級生であるリンフェスティーさんは不満な表情などを見せた自らの振る舞いについて、トランプ氏の演説に対する正直な反応と説明。抗議を試みたわけではないとし、演説で同意出来た部分については拍手したと述べた。集会に加わった理由については、トランプ氏を直接見て、演説を聴きたかっただけとした。

場内からの退去は演説開始から1時間もたたないころ起きたもので、女性が近付いてきて場所を譲るよう促していた。熱狂的な姿勢を見せなかったため追い出されることを自覚し、抵抗せず立ち去ることを決めたという。

その後、大統領警護隊(シークレットサービス)に奥の部屋に連れていかれ、10分間質問などを受け身分証明書も調べられた。最後には会場を離れ、戻らないよう極めて丁重に言われたという。

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