トランプ大統領、カリフォルニア州を初訪問 知事と応酬

2018.03.14 Wed posted at 12:31 JST

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(CNN) トランプ米大統領は13日、就任後初めてカリフォルニア州を訪問した。到着早々にブラウン知事の政策を批判したのに対し、ブラウン氏はツイッターで反撃した。

カリフォルニアは、トランプ氏が大統領選で大差の敗北を喫した州。就任から1年2カ月を経てようやく訪問が実現した。全米最大の人口を擁する同州をこれほど長く訪れなかった大統領は、フランクリン・ルーズベルト以来だ。

トランプ氏は到着直後からブラウン氏の仕事ぶりを「非常にまずい」と批判し、同氏の移民、税政策を攻撃した。自身が同州内に所有する邸宅に言及して「税金がとんでもなく高い。もうすぐ住民も引っ越し始めるだろう」と語った。

これに対し、ブラウン氏は「お言葉に感謝します。でもやはり、橋は壁に勝ります。そしてカリフォルニアは世界6位の経済規模を持つ、全米一豊かな州です」とツイートした。

トランプ氏は訪問前のラジオ番組でも、不法移民に寛容な同州の政策を批判。「カリフォルニア州の指導部は連邦法を公然と無視している。犯罪、殺人、強盗を気にも留めていない」と非難していた。

トランプ氏の滞在はわずか一泊。選挙戦で建設を約束したメキシコ国境の壁の試作品を視察し、ロサンゼルス市内で資金集めのイベントに参加する。

歴代大統領の訪問では同州が誇るエンターテインメント業界やIT業界との会合も開かれたが、今回は予定されていない。

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